LEE'S リーズ
- 学びをかさねて -
この3月で事務所開設30周年をむかえました。1995年は社会の大きな転換点でした。その後の変化を同時代で生きながら、LYK流パーソナル・アシスタントの実践を模索し今にいたっています。
たかだか30年、されど30年。
2月3日立春リーズレターに書いたように、模索のなかで大切で貴重な学びを得られ、〈自分に試練を与える〉直感と実行は功を奏したと思えます。
学びはうそをつかない。学びに応じて人の役にも立てる、昨年来そう実感じています。これからも、無理はせず、でも学びはかさねて、あなたの歩みをよりよくアシストできるよう、31年目を始めます。
2025年4月1日 リー・ヤマネ・清実
◆日常を観察する essais〈話す&書く〉

・2026年2月3日(火)節分 「同じが安心」?
−『
精神医学的面接』音読のためし−
2026年2月3日 1-46 三つの処方箋
2026年2月2日(月) 晴
今日は満月、時間は午前7時すぎだから早朝の西の空の月がほぼ満月。外はまだ暗闇、きれいに撮れた。はや2月、日の出時間は6時台に入っている。
―おさらい独習 「六十四卦」― 25.无妄
「むぼう」、 无は無、妄は望。解説に、「こうしたいという期待や予定、下心や手練手管を捨てて、なりゆきのまま身をゆだねること
」。
つづけて、「老子の無為自然の道に近い」。また「思いかけない出来事にぶつかっても、動揺したり、作為を働かせたりしないこと」。
その状況を静かに素直に受け入れることを説くけど、「それは単なる消極さとは違う」、と強調。
「ひでりや洪水に見舞われても、黙々と大地と取り組んで離れない農夫の心、苦しみに耐えて子を育てる母の態度である」。
ところで先の「手練手管」を辞書でひくと、「人をだますための巧みな技や方法のこと」。
そして「无妄」について、宋の時代の学者は「至誠(きわめて誠実なこと)真実」と説明しているそうな。
原文、「无妄は天命に従う。それゆえ大いに伸び栄え、その道を変らず守る者には万事順調である
」。
もし、「策謀を弄してその道に反するならば、必ず災禍がふりかかる」。
「大象」は、「聖王はその卦象をみて、時に順応して万物を養い育てたのである」。
さて、これを現代におきかえ、身近なところで考えて、自業(じぎょう)があてあまるかと…
(事象) 自業(じぎょう)。『究めれば そこが 天職』、地道にこつこつと、自分ならではの仕事を究めれば、想う人生を全うする
(心得) 「自問をつづける。仕事でもプライベートでも、問題意識をもち、テーマを見出して、人の役に立てる」
(構え、パノラマ)
一、無心に進む。大勢にのみこまれず、余計なことは考えず、想うところを進む
二、淡々と究める。成否を考えず、富や名誉を求めず、ひたすら質仕事の質向上に努める
三、模倣者が現れる。巧みな宣伝効果で模倣者をオリジナルとみる人が多くなる
四、動じずマイペースを守る。これまでどおり務めを果たす
五、体調を崩す。休養・休息のサイン、気晴らし、リフレッシュになることをする
六、自然のなりゆきにまかせる。ジタバタせず、作為を施さず、究め続ける
以上、「无妄
」のおさらい。原文の六爻はLYK流自業(じぎょう)へのエールのように感じた。なんとなくありがたい気持ちになった。

−Personal Assistant for You LEE'S−
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2024年3月27日(